FC2カウンター

ブログ村

最新コメント

リンク

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QR

プロフィール

管理人

Author:管理人
PL青空支所へようこそ!会員の情報交換の場としてご自由にお使い下さい。

楽天ICHIBA

楽天トラベル

FC2アフィリエイト

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブログランキング ドット ネット

早期発見、リンパ球に注目した治療を!

医師で世界的免疫学者の先生が書かれた書籍の中で「ガンと心の持ち方」に関連する興味深い記述があります。この教えに関連する箇所を短期連載にてご紹介させて頂きたいと思います。

『ガン検診は、不必要な人にまでとんでもないストレスを与えてしまうという意味で、確かに矛盾を抱えています。しかし、ガンはやはり、早く見つけて治療した方がいいのは事実です。ガンの進行と共に顆粒球増多・リンパ球減少のパターンは強くなって、治療が難しく長くなって行くからです。何か自分で疑いを感じている場合は、積極的に検査を受けた方がいいでしょう。
ガンが見つかったら、まずリンパ球の増減を把握して下さい。早期ガンの人はまだそれ程リンパ球は減っていません。ところが、ガンが進行するとどんどん減ってきます。リンパ球の増減で、ガンを治す力がどの位あるのかが見えてきます。だから、きちんと把握しておく必要があるのです。
放射線治療や抗ガン剤治療を行っている先生達は、リンパ球を調べていない場合が多いです。免疫力がガクッと落ちているのをはっきりと知るのが怖いのかもしれません。自分が行っている治療が免疫を強く抑制するという事実を目の当たりにすれば、やはり心が揺らぐでしょうから、良心の呵責を感じる部分もあるのではないでしょうか。
免疫をたたいてしまう抗ガン剤や手術などの治療を受けた後に、私達の仲間の先生の所にやって来た患者さん達は、ほとんどの場合、リンパ球の増減を知らされていません。「先生にリンパ球のデータはもらっていましたか?」と聞くと、まずもらっていません。この点はぜひ改善しなくてはいけません。ガンの治療に取り組んでいる時は、リンパ球の増減はきちんと確認するようにして下さい』

(今日のコメント)先日のTV番組で「ご長寿・健康」に関する特集をやっていました。その中にはガンに関するコーナーもありましたが「免疫力」「自然治癒力」「散歩・体操・食事・笑いが重要」など、この投稿欄でも度々ご紹介した用語がたくさん出てきましてびっくり致しました。「免疫力」「自然治癒力」などもすっかりポピュラーになりつつあるようで、ちょっと安心致しました。
さて、今回の連載は、本日にて終了させて頂きます。ご愛読、誠に有り難うございました。あっ、そうそう、著者のご紹介を忘れるところでした。今回の連載でご紹介した著書名は、講談社インターナショナル発行の「免疫革命」で、著者は元新潟大学大学院医歯学総合研究所教授の「安保 徹(あぼ とおる)」先生です。ご専門は「国際感染医学・免疫学・医動物学分野」です。ネット情報によりますと、残念ながら昨年12月にご逝去なされています。69歳とのことです。世界的免疫学者の先生のご逝去に、心から哀悼の意を捧げさせて頂きます。

−−−−−反撃の虚人−−−−−

スポンサーサイト

ガン検診のパラドックス!

医師で世界的免疫学者の先生が書かれた書籍の中で「ガンと心の持ち方」に関連する興味深い記述があります。この教えに関連する箇所を短期連載にてご紹介させて頂きたいと思います。

『ガンを早期に見つけるという目的から見れば、ガン検診は悪いものではありません。しかし、現在、これほどガンという病気が恐れられている状態では、私はガン検診を受けることで被るデメリットも非常に大きいと考えています。私はガン検診の一番の問題は、不必要な人々にまで恐怖を与えてしまうことだと考えます。ガン検診というのは、精密検査が必要かどうかを判定するための検査なので、ほんの少しでも疑いのあるケースはクロにしてしまいます。つまり、必要以上にたくさんひっかけるのです。本当にガンにかかっている人数に比べると、大体10〜20倍、あるいはそれ以上の人達をひっかけて、そこから精密検査を行って数を絞っていくわけです。すると、結果的には、ガン検診でひっかかった人の中で本当にガンだったという人は、20人に1人とか、40人に1人なのです。
ところが、検診でひっかかれば、本当はガンでない人達も、精密検査の結果が出るまでの間、物凄いストレスを抱えてしまいます。「ガンの疑い。要検査」という判子が押された通知が届けば、大抵の人は目の前が真っ暗になります。
私も自分が経験者だからわかるのです。あの通知を見た時の衝撃は、とてつもないものです。もうほとんどご飯が喉を通らないほど動揺してしまいます。しかも、検診の結果通知から精密検査まで、大体3週間から1カ月あります。その間、自分は、自分の家族はこれからどうなってしまうんだろう、と悩み続けます。これは凄いストレスです。このストレスだけでも、交感神経緊張状態を起こして発ガンしたっておかしくない位のストレスです。ところが、結局はほとんどの人がガンではないと判定されるわけです。となると、本当はガンにかかっていない人達に、とてつもないリスクを与えているも同然です。
実際、このストレスでガン検診を受けている人々の発ガン率が高くなっていることが推測されます。というのも、もしガン検診がガンを減らすのに有効であれば、ガン検診を長年実施している地域の方が、発ガン率が低くなってもおかしくないはずです。ところが、ガン検診をやっている地域がガンが少なくなるということがありません。むしろ、ガン検診を行っている集団の方が行っていない集団よりも発ガン率が高いという論文が、中々雑誌には発表はされませんが、実はいくつも提出されています。
こう考えてみると、ガン検診の現在のあり方が、ガンを克服する4カ条の第2条「ガンの恐怖から逃れる」に反しています。今の段階では、人々はガンに対して物凄く怖いものというイメージを持っています。だから、ガンかも知れない、という恐怖に数週間にわたってさらされかねないガン検診こそ、発ガンを促すリスクの大きいものと言えるでしょう。勿論「ガンの疑い」と言われても平然としていられるような人だったら受けても構わないと思います。でも、今のところは、そういう人は中々いないのではないでしょうか』

(今日のコメント)上記の「ガン検診というのは、精密検査が必要かどうかを判定するための検査なので、ほんの少しでも疑いのあるケースはクロにしてしまいます。つまり、必要以上にたくさんひっかけるのです」という点に注目しました。ここで1つの疑問点がわき上がりました。「病院や人間ドックのガン検診の判定基準や再検査の実態が適正か否か、いつ?どの役所が?監査に入っているのか」という疑問です。最近話題になっていますが、医学部や獣医学部の新増設を50年以上も認めていないという、文科省や厚労省と医学界という特定権益団体との「特殊関係」を考えますと、恐らく野放し状態だと思います。薬漬けで医療費の国庫負担が増大し、今や財政赤字の元凶と言われている昨今、私達国民も「国民医療の総○痴化」にブレーキをかける時に来ています。

−−−−−反撃の虚人−−−−−

ガン細胞は、決して強い細胞ではない!

医師で世界的免疫学者の先生が書かれた書籍の中で「ガンと心の持ち方」に関連する興味深い記述があります。この教えに関連する箇所を短期連載にてご紹介させて頂きたいと思います。

『ガン細胞と聞くと、一般の人は、とてつもなく強い細胞で、発現したらめったなことで消えないのではないか、という印象を持っているようです。しかし、ガン細胞は決して生命力の強い細胞ではありません。
例えば、ネズミを使った研究を行う場合、ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞を10の6乗、100万個も注射しなければなりません。1万個や10万個入れたところで、全てリンパ球に殺されてしまいます。一方、ネズミに放射線を当ててリンパ球を減らしておくと、たったの千個注射するだけで発ガンします。その位、ガン細胞はリンパ球に殺されやすいのです。だから、リンパ球の数を上げるような生活をしていれば、なかなかガンにはならないものなのです。
実際、人間の体内でも毎日百万個位のガン細胞が生まれていると言われています。ところが、発ガンにまで至らないのは、それだけリンパ球が働いているからです。百万個のガン細胞というと、丁度ゴマの1個位の大きさです。人間の身体全体では60兆位の細胞がありますが、その中で毎日ゴマ粒1個位のガン細胞が生まれては殺されています。リンパ球がたくさん活発に働いていれば、ガンにはならないのです。
私の仲間の医師達は、免疫を活性化すればガンが治癒するさまを目の当たりにしています。例えば、生活パターンを変える努力をしながら、副交感神経を刺激するような治療を行うと、数カ月後にはリンパ球の数値が上がり始めます。普通ガンの患者さんというのはリンパ球の数が30%を下回った免疫抑制の状態です。
ところが、私達が診てきた患者さんのデータを見てみると、リンパ球の数が30%を超えると自然退縮が始まっています。だから、リンパ球の数を上げて30%以上にするというのは、とても大きな意味のあることなのです。また、例えパーセンテージが少なくても、リンパ球の絶対数に注目して頂きたいです。1マイクロリットルの血液中にリンパ球が1800個位あれば自然退縮が始まるというのが、私達の経験から分かってきています。痩せ型の人なら、1500個位でも大丈夫です。ですから、リンパ球を増やすためには、まず生活パターンを見直すことが大前提になってきます。例えば、無理をしていた生活パターンを見直し、働き過ぎた人は働き過ぎを止め、悩みを抱えていた人は悩みから脱却する方向を見つけていきます。これが、ガンの真の治療の基本になっていきます』

(今日のコメント)上記も含めて日頃の「ガン予防の心得」です。ガン細胞はリンパ球に殺されやすい→リンパ球の数を上げる生活→玄米・野菜・きのこを中心に食べる→軽い体操・入浴・散歩→よく笑う→副交感神経が活性化されて中々ガンにはならない。
万一、ガンが発見された場合には、自分の発ガンの原因を取り除く生活をする→無理していた生活パターンを見直す→働き過ぎを止める→悩みから脱却する→ガンを治す力を司っている免疫系の力を十分に発揮してやる→ガンと戦える身体になる→ガンの真の治療の基本です。
この世界的免疫学者の先生の書かれた本のおかげで、ガンの予防と治療の対策が明確になってきて、誠に有り難い限りです。

−−−−−反撃の虚人−−−−−

発ガンの本当のメカニズム2

医師で世界的免疫学者の先生が書かれた書籍の中で「ガンと心の持ち方」に関連する興味深い記述があります。この教えに関連する箇所を短期連載にてご紹介させて頂きたいと思います。

『今までずっと、ガンの原因というのはほとんど分からないと言われていました。体質的に遺伝子異常が背景にあるのではないかとか、あるいは発ガン物質が外から長年にわたって刺激を与えているのが原因だろうと考えられていました。しかし、そのどちらも発ガンの真のメカニズムをとらえていないから、抜本的な治療法が見つかりませんでした。それで、結局、ガンは悪いものだから、とにかくそれを叩いておこう、という治療しか思いつかなかったわけです。とにかくガンを取り除くか小さくする、それが一番だ、と単純に考えたのです。
この考え方でいけば、一番手っ取り早いのは手術です。手術でガンになっている部分を取り去ってしまうという治療です。次に行われるのが化学的治療、つまり、抗ガン剤です。それから、放射線治療があります。これらは、いわゆる、ガンの三大療法といわれているものです。確かに、この3つには、ガンを小さくする力はあります。しかし、ガンを小さくしたところで、それが真の治療への道なのでしょうか?そもそも、なぜガンが発現してきたか、その背景を解決していないのですから、今できているガンを取り去ったり小さくしたりしたところで、本質的な改善はなされていないも同然です。
また、後で詳しく説明しますが、これらの三大療法はどれも、免疫系を徹底的に抑えてしまうところに、大きな問題があります。免疫力という、身体を守り、治癒へ向かわせる力を抑えてしまうのです。すると、例え一時的にガンが無くなったり小さくなったりしても、再発した時に、今度は戦う力が無くなってしまうのです』

(今日のコメント)先日、ヤフーニュースにてガンに関する興味深い記事が目に留まりました。『世界保健機関(WHO)は2015年「ガンの原因となる116の要因」を発表しました。医学界に衝撃を与えたのは「抗ガン剤」や「免疫抑制剤」「ホルモン剤」といった薬剤が、ガンの原因として含まれていたことです。例えば、抗ガン剤はガン細胞への攻撃力が強い反面、それ以外の細胞も損傷するため、発ガンの要因となることが明らかになりました。2000年以降、世界各国で「薬とガンの因果関係」をテーマとした研究論文が増えています』
このような、ガン治療薬業界にとって都合の悪い医学ニュースは、一昔前なら闇から闇へと葬られて、我々の目には決して留まらなかったことでしょう。最近はネット社会のおかげで、我々が賢い患者になるための医学ニュースが入手できて、誠に有り難いことです。最近は、この投稿欄も○○○業界のネットパトロールに狙われているようですが、もう少し頑張りたいと思います。

−−−−−反撃の虚人−−−−−

発ガンの本当のメカニズム!

医師で世界的免疫学者の先生が書かれた書籍の中で「ガンと心の持ち方」に関連する興味深い記述があります。この教えに関連する箇所を短期連載にてご紹介させて頂きたいと思います。

『交感神経緊張状態が、なぜ発ガンにつながるのでしょうか?ここで発ガンのメカニズムをきちんと理解しておきましょう。交感神経は、ほどよく刺激された時には脈が速くなり、血流が増えて血行がよくなります。しかし、さらに交感神経緊張が進むと、血流障害が起こって顆粒球が増え、細胞がどんどん破壊されてしまう状態になります。だからガン患者の人は大体顔色が悪くて、やつれがきている場合が多いのです。
身体の中で、ガンが起こる母体となる場所は、外胚葉から出来た臓器(皮膚と神経)の上皮、内胚葉から出来た臓器(消化管と肝臓)の上皮と、それらの上皮に混じって存在する腺組織です。どれも常に組織が再生している場所です。皮膚も再生しているし、腸上皮も再生しているし、腺細胞も再生しています。そういう再生が頻繁に起こっている細胞というのは細胞の分裂が盛んですから、増殖の失敗も起こるし、老廃物も出ます。すると片付ける為に顆粒球が押しかけます。ところが、上皮細胞や腺組織には必ず常在菌が住み着いているので、顆粒球が行きつく場所になっています。つまり、顆粒球の出す活性酸素にさらされる機会も多いのです。すると、活性酸素が増殖遺伝子にダメージを与えて、発ガンを促してしまうのです。
遺伝子については、ここ15年位の間に研究が非常に進みました。そこでわかったことは、ガン遺伝子というのは、そもそも正常な細胞が分裂、増殖する時の増殖関連物質の遺伝子だったということです。だから、再生上皮の細胞分裂が交感神経緊張状態の刺激によって増殖を余りにも強いられると、顆粒球が押しかけて、活性酸素でダメージを与え、その増殖遺伝子にDNAの変化が起こって、ガン細胞をつくる指示を出す遺伝子に変貌し、発ガンします。これが、発ガンのメカニズムで、別に最初から悪性の遺伝子というものは無いのです。
また、免疫不全の状態も、発ガンし易くなる要因となります。免疫不全には、先天的な免疫不全もあれば、後天的な免疫不全もありますが、免疫不全の状態が数年から10年続くと、大抵殆ど例外なく発ガンします。これはどういうことでしょうか?詳しくは別の章で説明しますが、私達の身体は正常な状態では、進化から見て古い免疫系が内部異常をしっかり監視していて、ガン細胞のような異常な細胞が発現すると、それをリンパ球で抑えます。つまり、内側に向かっての防御態勢が常時整っています。ところが、免疫不全状態が長く続いていると、ストレスなどの要因で顆粒球が増えて上皮細胞のガン化が促され、発ガンの兆しがあった時、ガン化した細胞を殺すリンパ球が足りない、弱い、というパターンになってしまいます。その結果としてガンの発症を許してしまうのです』

(今日のコメント)上記により、発ガンのメカニズムがさらによくわかってきました。前回に少し加筆しますが、強いストレス(働き過ぎ、心の悩み、家庭や夫婦間の不和、家族の病気等々)→交感神経緊張状態→血流障害→顆粒球増加→活性酸素の増加→増殖遺伝子にダメージ→発ガン促進。また、他方では、強いストレス→交感神経緊張状態→免疫抑制の状態→免疫不全→リンパ球の減少→防御態勢の崩壊→ガン発症という流れもあります。
世界的免疫学者の書かれたこの本を何回も読み直す度に、発ガンのメカニズムが、医学には素人の私にも少しずつわかってきましたので、有り難い限りです。

−−−−−反撃の虚人−−−−−

心の問題が大変重要!

医師で世界的免疫学者の先生が書かれた書籍の中で「ガンと心の持ち方」に関連する興味深い記述があります。この教えに関連する箇所を短期連載にてご紹介させて頂きたいと思います。

『医学研究においても医療の現場においても、もっと重視されなければいけない要素として、心の問題があると思います。患者さんが病気にかかるプロセスにも、あるいは医師が治療をするプロセスにも、心の問題が最終的には非常に大きな比重を占めているのではないでしょうか。長年医療・医学の研究に携わるうちに、身にしみてそう感じるようになりました。
例えば患者の心の問題を考えてみましょう。個人の行動は、その人の思考方法で決まります。ある患者がやたらに無理をしたり、やたらに楽な生き方をして病気になっているということは、つまり、その病気の原因は、そういう行動をするようにその人を導いた心のあり方につながっているのです。となれば、逆に、適切な心構えを持ち、それを反映した日常生活を送ることで健康になることもできるのです。結局のところ、心が極端にぶれてしまっていると、身体の方も破綻をきたしてしまうのです』

(今日のコメント)上記の後半部分に注目しました。「その病気の原因は、そういう行動をするようにその人を導いた心のあり方につながっている」「適切な心構えを持ち、それを反映した日常生活を送ることで健康になることもできる」「心が極端にぶれてしまっていると、身体の方も破綻をきたしてしまう」という点が大変重要です。ただし、この教えをご存知ない方には、ピンと来ないかも知れません。
一連の連載で、すでにご紹介致しましたが「ガンの原因は極めて強いストレス」「ガンになりやすい心と性格」「発ガンを促す生き方を変える」「心の持ち方が体調をつくる」等々にて、免疫学の世界的権威である筆者が、長年の医療と医学の研究の結果「ガンと心の持ち方」の関連について明快な結論を出しています。一例として「働き過ぎや心の悩み」→「とても強いストレス」→「交感神経緊張状態」→「血流障害」→「顆粒球の増加」→「細胞破壊」→「発ガン」という流れです。もう1つの防御態勢の面では「働き過ぎや心の悩みによる強いストレス」→「交感神経緊張状態」→「リンパ球の減少」→「免疫抑制の状態」→「免疫不全」→「発ガン」という流れを説明しています。
有り難いことに、この教えでは「何事にも無理となることいたしません」等と「みおしえ」にて個人毎の心癖を教えて頂きます。例えば、つい無理をするガンタイプの方→何事にも強情張る→人に意地張る→人を粗末にする→神業(目の前に現れる事象・変化)に順応(対処)できない→素直な心で暮らせない→ストレスだらけの毎日→残念ながら交感神経緊張状態でガン発症への道をたどることになります。
この教えと免疫学がコラボして、ガンで苦しむ患者さん達のお役に立てる日が1日も早く到来しますことを祈念致します。

−−−−−反撃の虚人−−−−−

知識ではなく知恵のある医療を目指せ!

医師で世界的免疫学者の先生が書かれた書籍の中で「ガンと心の持ち方」に関連する興味深い記述があります。この教えに関連する箇所を短期連載にてご紹介させて頂きたいと思います。

『今の医療の現場では、薬万能主義になってしまっていて、お腹が痛い、頭が痛いと言えば痛み止め、ガンになったら抗ガン剤、とすぐに薬に頼ってしまいます。最近、たくさんの人がガンには免疫が大切だと言っています。ところが、そういう人も実際にガンになると、免疫を激しく抑制する抗ガン剤を疑問も持たず服用してしまいます。この矛盾に、患者の側も、自分の頭で気付く位の自然な感覚を持たなければいけないと思います。
それは知識から出てくる判断というよりは、自分の生き方を見つめ直し、自分の感覚に敏感になることから生まれる判断力だと思います。積み重ねられた断片的な知識にしばられることから脱却して、私達が生き物として本来持っている危機意識、いわば、野生動物の勘みたいなものを、もう一度呼び覚ますことが必要ではないか、と感じています。
私の展開している医学は、知識から一旦離れて基本に戻り、生物の活動と、その身体の中で起こる反応、つまり生体反応を捉え直そう、という基礎の上に成り立っています。現代医学は、1900年頃から百年にわたって、膨大な知識を積み上げてきました。それは大切なことではありましたが、一方でその知識の山にがんじがらめにされてしまう、という弊害も生み出しました。だからこそ、今、百年間の知識の山から脱却して、本当の基本に戻って生体反応を考えよう、破綻を考えよう、治療を考えようというのが、私の進めている医学であり、この本のテーマなのです』

(今日のコメント)上記の中頃に「自分の頭で気付く位の自然な感覚」「自分の感覚に敏感になる」「野生動物の勘」とあります。つまり、著者は私達に投薬万能主義の迷い子になるのではなく「私達人間が生まれつき持っている本能(自然治癒力・免疫力)に目覚めなさい」と言っているわけです。以前、この投稿欄でご紹介しました「禅脳ウォーキング」を思い出します。青空や漂う雲を見ながら、老木と対話しながら山道を歩きますと「ありをありとして、揺らがず、とらわれず」の心境が自然に磨かれてきます。そして身体の奥底から「免疫力」がふつふつと湧き上がってくるのを感じ、爽快な気分になり、幸せいっぱいになれるのが有り難いです。

−−−−−反撃の虚人−−−−−

 ホーム  »  次のページ